体が重い!断捨離・片づけがうまくいかないときは、まずはものを分類するところからです!全てのものを収納ボックスに分類してみましょう!
つい先日もパルコへ買い物に行きましたら、目に入って来た無印良品の家具コーナー。
展示されている家具を見ていると買いたくなってしまいます!
素敵ですよね。
ただ、はじめからこういった場所を取る、場所を固定しまうような収納家具を買うことはオススメしません。
こういった収納家具は、ある程度ものを減らしてから寸法もきちんと測って、なるべくなら押入れやクローゼットなどの中に設置できるものがベストになります。
そのため、片づけ・断捨離が苦手な方には、まずすべてのものを「収納ボックス」に分けて入れることからおすすめします!
はじめの断捨離・分別作業におすすめなのが、収納ボックスです。
収納ボックスに収納していくメリット:
- 物が分類しやすい
- 置く場所にどこにでも適応できる!
- 大体どこにでも収まるサイズと形
- 外から中身が見えないこと。
- 不要となればボックスを潰してコンパクトに保管可能、また必要となれば、広げて使えること。
- 元々カラーボックスなどがある場合は、サイズもピッタリはまります。
- 再度中身を点検しやすい、場所を移しやすい形状であること
ものが多い方、片づけが苦手な方に特におすすめの方法です。
収納ボックスは、汚れが目立ちにくい色味がおすすめです。
四角い普通の収納ボックスでも良いのですが、新たに購入する場合は「フタが横に付いている」タイプをおすすめしております。
断捨離・片づけをはじめるのにマストなアイテムです!
断捨離・片づけが苦手でも大丈夫です!1箇所ずつ始めてみましょう!
まずは具体的にイメージして計画的に作業していくことが大切です。
ひとつの押入れやクローゼット、キッチンなど1箇所ずつ始めると、気持ち的にも不思議と断捨離・片づけは進みやすいと思います。
毎週末、1箇所ずつ進めていくのもおすすめです。
片づけは、1回で完璧を求めるよりも、毎回80%を少しずつできれば上出来です!
これで断捨離・片づけはうまくいく!保留ボックスを作りましょう!
捨てるか取っておくか、判断に迷うものは、潔く「保留ボックス」に入れて、別の場所に保管をしてみましょう!
もし必要となったら、再度取りに行き、普段の収納のところに戻してもよいです。
逆に半年や一年、経っても使わなかったものは、定期的に処分しやすくなるでしょう。
保留ボックスにも、さきほどご紹介した収納ボックスが便利です!
余ったり、古くなったボックスを利用しましょう。
もったいない!捨てられない!気持ちが自然と変わる断捨離・片づけの思考・考え方とは?
部屋の状態と心の状態は繋がっていると言われています。
気持ちが自然と変わる断捨離・片づけの思考 =もったいないと思うものの対象を変えてみましょう!
たしかに、お金をかけて購入したものを捨てることになるのは「もったいない」です。
それに、思い出の入ったものを捨てるのも「捨てづらい」です。
ただ、いくつか違う考え方もできます。
- いざ必要なときにものが見つからなくて使えないなら、それを保管していた場所代がもったいない!(場所にもお金がかかっている。場合によっては、倉庫を新たに借りるお金も必要になること)
- いざ必要なときにものが見つからなくてあちこち探していたら、その時間と手間がもったいない!
- いざ必要なときにものが見つからなくて結局新たに再度買うことになったら、そのお金がもったいない!
- 思い出の入ったものも電子化して残しておくことで、その気持ちまでは捨てることはないこと。また、電子化するといつどこでも閲覧できること。
- (ちょっと先の話にはなりますが、汗)自分が亡くなった後の遺品整理でもし大量のものがあると、その処分費が残されたご家族へ非常に高価になること
いずれにしても、最後にあの世にはなにも持っていけないのです(><;)
断捨離・片づけは、精神的・金銭的メリットが多くあることを考えてみましょう!
- 空間がすっきりしていたら、精神的に前向きにやる気が出てきて、作業がはかどったり、良いアイデアが出やすくなったりして、生産性が上がって収入も増えやすいこと(金運UP!)
- 空間がすっきりしていると、いつでも人を自宅に呼びやすくなり、良い情報も得やすいこと(社交性UP!)
- 断捨離・片づけでセルフコントロールできているという気持ちは、すがすがしい自分への自信の根拠になりやすいこと!(自分の自身UP!)
- ものがどこにしまってあるか把握できていることは、各段に生活しやすくなります。
片付けは、人を変えます!